2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
ですから、それだけに余計に、私は、この問題に対してしっかりと計画を練った周知方法を、ある意味作戦をしっかり考えていかないと、これは本当に現場の中での混乱というのは大変なことだと思いますし、野党の皆さんから言われているように、受診抑制やあるいは持病の悪化というのは私も医療人の端くれとして非常に心配をしております。
ですから、それだけに余計に、私は、この問題に対してしっかりと計画を練った周知方法を、ある意味作戦をしっかり考えていかないと、これは本当に現場の中での混乱というのは大変なことだと思いますし、野党の皆さんから言われているように、受診抑制やあるいは持病の悪化というのは私も医療人の端くれとして非常に心配をしております。
不肖私は、国会に出る前、民間の専門家の端くれとしまして、なけなしの私費も投じ、とりわけメタンハイドレートの研究開発のために研究調査船をチャーターしまして、実際に海に出て調査をしてきました。AGU、アメリカ地球物理学連合という世界最高権威の国際学会でも、何度も口頭発表を重ねてきました。
そして、例えば地域住民の方から、二酸化炭素がどんどん自分の地域に漏れてしまうんじゃないかという御懸念、不安もあり得ますから、どれを考えても、国内で実現できるかどうか、まあ専門家の端くれとして見ればちょっと疑わしい面は否定できません。 政府の方針では、恐らくそれが理由で、このCCSをオーストラリアの炭鉱など海外にお願いすることになっているわけですよね。
私も実業家の端くれとして尊敬しているわけでありますけれども、政権というのは、やはり、現状維持、微修正でやるというのは、これは当たり前だと思うんです。
自分も研究者の端くれでしたので、連日報道される日本のPCR検査能力のなさには唖然としました。国内の検査機関の状況を自分で確認するため、三月には大阪健康安全基盤研究所や民間検査会社の見学に参りました。市町村の保健所から持ち込まれる検体は手書きで、判読困難なものもあり、容器はばらばらで、検体受付に多大な時間を要していました。検体は生の鼻汁のままであって、採取した保健所の方が運搬しておりました。
不肖私は、福島原子力災害が起きて一か月ちょっとたった時点で作業員以外で初めて構内に入りまして、それ以来ずっと専門家の端くれとして福島原子力災害にも向かい合っております。
これ、さっき言いました、あえて申しましたが、専門家の端くれとして見れば、例えば大気に放出するときには大量の水蒸気が煙突から出て、その水蒸気が流れる光景が出ますから、風評被害は更にひどくなると予想されます。
こんなことがまかり通ったら科学がむちゃくちゃになるし、せめて国民の命と健康に関するところだけは本当に公平に予算をつけてほしいと、私は、科学者の端くれとして、本当に心からお願いしますよ。憤りしか感じません、はっきり言って。 アンジェスの、私はこれは危惧をしているんです、本当に、国民のために。
私も研究者の端くれです。今も、私個人はタッチしていませんが、部下たちが世界じゅうで研究していますよ。 私は、どの研究者に聞いても、通常の科学者の研究者で、この予算がこのワクチンの研究につくわけがないとみんな言うんですよね。真っ当な科学者は、みんな、これはおかしいと言うんですね。
ところが、表層型こそ過疎に苦しんでいる日本海沿岸を救うことにもなりますから、一瞬、私のことを申して恐縮なんですが、民間専門家の端くれとして、二十二年間、自費も投じまして海洋調査船をリースして、さっきのメタンプルームも研究者と一緒にやってきたわけです。
次に、非常に高度な政治判断に関わる問題ですので、再び梶山経産大臣に御答弁願いたいんですけれども、実は、かねてから、民間の専門家の端くれのときから主張しているのが、資源エネルギー庁は、本来、役所をつくった目的あるいはその任務が、海外の権益の確保が中心です。
○青山繁晴君 今の件でもう一点、実は兵庫県と京都府の取組、そこに私も民間専門家の端くれとして参画してきたんですけれども、若狭湾から京阪神の工業地帯まで実はとても短いです。
私自身も科学者の端くれですので、このゼロリスクはないと、確率論的なリスクアセスメント、そういう立場で、実はこの原発問題にも地元の知事として立ち向かってまいりました。 ということで、今日またこの議論を、今日、更田委員長いてくださいますので、一般の皆さんに。では、原発の施設というのは全てしっかりと岩盤の上に建っているのか。
専門家の端くれであります。その立場から、武漢熱とあえて呼んでおります。アメリカを始め諸国にも同様の動きがあります。 そこで、NHKは、国際放送において、この中国の武漢が発生源であることを否定するかのような動き、それに対抗するアメリカの動きなどについて国際放送で報道されていますでしょうか。
私も公務員の端くれにおりました。
私の家も少しですけれども先祖から引き継いだ山を持っておりまして、林家の端くれであります。そんな御縁で福井県の山林協会の会長も務めさせていただいてございます。 残念なのが、今もう山というのは、資産というよりも負債のようになってしまっている。そういう中で、森林・林業関係者が長年待ち望んでいた悲願の森林環境税、一昨年ついにつくることができました。
不肖私は民間専門家の端くれとして幾つか実務上の専門分野を持ちますが、その分野の一つが感染症を含む国家危機管理です。二十二年にわたり実務に関わってきました。実務家ですから陰謀論には立ちません。立ちませんが、この中国の備えには工作活動も含まれていると考えざるを得ない。なぜかといえば、人民解放軍自体が世論戦、心理戦、法律戦という三戦を公然と掲げているからです。
荒戸先生は特段再生可能エネルギーというようなお話ではなかったわけでございますけれども、小澤先生も含めて、技術の大切さということを最後におっしゃったわけでございまして、私も分野は違いますけれども技術者の端くれとして、やはり技術というのは継続してしっかりやっていかないといけないということを改めて認識をさせていただいたわけでございますので、そういう観点も含めてお伺いできればと思います。
私も法律家の端くれであり、そして法務大臣経験者であります。私なりに整理させていただきますと、この問題に適用される法令は国家公務員法と検察庁法なんです。
ただ、それが、科学的根拠がなかなか証明できないものに関しては、今お話ししましたように、統計とかいわゆる科学的根拠だけではなく政策立案をしていくということなんですが、そもそもとして、このEBMが、エビデンス・ベースド・メディシンが、これが非常に、もちろん医療界ではこれは最低限必要だということは私も医療人の端くれとしては分かっているんですが、なかなか難しい点もあるというのも私も正直言って痛感をしております
そして、私も一法曹、弁護士でありましたので、法曹の端くれとして、一つ憲法議論の提案をさせていただきたいと思います。(パネルを示す) その一つが、憲法前文になります。 私、この前文もとても大事な一つの要素だというふうに思っております。この前文というのは、まさに、我が国がどういうふうな憲法を制定し、どういう国づくりをしていくか、それを具体的に示したものが私は憲法前文だと思っております。
そこで、せっかく決算委員会で質問させていただきますから、ちょっと今まで世の中に申していなかったことをあえて専門家の端くれとして申せば、陸が無理であればほかの空間を考えざるを得ない。それは、そのように決めるべきだと申しているのではなくて、検討せざるを得ない。そうすると、陸でないところというのは、現実には宇宙空間と海洋しかないわけです。
それと同時に、私は研究者の端くれですから、統計は研究の質の担保なんですね。極めて重大だという認識で質問しますので、それでお答え願いたいと思いますが、今言った行政の羅針盤やあるいは研究の質の担保であるはずなのに、二〇一六年の骨太の方針で統計改革は成長戦略だと言ったことが大変な問題なんですよ。 資料が配られていると思います。 今日は、毎勤統計と賃金構造基本統計、両方やりますが、これが経緯です。
さて、今、自前資源のことに触れましたけれども、メタンハイドレートというものが非常に人口に膾炙するようになって、皆様によく知られるようになったのは非常に、研究者、専門家の端くれとしてもうれしく思っているんですけれども、ただし、かなり上滑りなところがありまして、本当にどうすれば実用化できるかという議論も取組もまだ非常に不十分であります。まさしく超党派で取り組まれることだと思うんですけれども。
○杉本委員 昭和五十八年の入省のエースがそういう答弁をされるのは、本当に、私は昭和五十八年の端くれですけれども、国民の一人として残念でなりませんよ、天下の大蔵省、財務省が。もう悲しいですよ。鴻池先生も泣いていると思います。(発言する者あり)過去にないでしょう。 それで、もう一つのページ五を見てください、皆さん。ワニの口が、実線が九十九兆ですよ。点線が百一兆ですよ。